春を感じるあたたかな日、幼稚園で生活発表会が行われました。
この日に向けて、それぞれのクラスでは劇遊びに取り組んできました。
年少たんぽぽ組では、お気に入りの絵本「3じのおちゃにきてください」をもとに、何度も何度もお部屋の中で‘3じのおちゃごっこ’を楽しんでいました。ある日はアリになったり、ある日はうしになったり、ある日はカエルのみどりちゃんになったり。みんなで大きなケーキを作る場面では、それぞれがケーキにのせたい食べ物を描いて、大きなケーキに貼り付けていきました。背景にも、子どもたちが作った花畑が広がり、楽しく愉快な絵本の世界を存分に楽しんできた子どもたちでした。


年中ちゅうりっぷ組には、ある日魔法使いから手紙が届き、そこから話が膨らんで、「魔法のおふろ」というお話で劇遊びがはじまりました。『魔法でどんなお風呂を作りたい?』『みんなでお風呂を表現するにはどうやったらいいかな?』子どもたちと意見を交換しながら、少しずつ劇が出来上がっていきました。みんなで手をつないで大きなお風呂を作る場面、歌声も大きくなって、楽しさが伝わってきました。


年長ひまわり組は、「西遊記」を題材として取り組んできました。お話の魅力がぐっと広がる可能性を信じて、素話でお話を伝えてきました。それぞれの登場人物の個性や、各場面のイメージなど、子どもたちの想像力が存分に発揮された劇になりました。歌の持つ印象も、子どもたちのイメージを膨らませ、楽しく嬉しいだけではない、怖く、恐ろしい表現も、歌声を通して表現を楽しんでいました。



全員参加できた今回の生活発表会。
ドキドキした表情の中にも、「楽しみ!」が滲み出ていた子どもたちでした。
今年度も残りわずか。
様々な経験を自信に変えて、進級への期待へと、つながるといいなと願います。

