*** 保育のつぶやき ***

2021.6.23 プレゼント

子どもたちは、父の日にどんな顔をして、どんな言葉でお父さんにプレゼントを贈ったのか…想像するだけで嬉しく、幸せな気持ちになります。たんぽぽ組の子どもたちは初めて染紙を体験し、その作品をラミネートしてブックカバーを作りました。障子紙を絵具に浸すと、じわじわと色が変化していく様子を楽しみながら制作していました。ちゅうりっぷ組さんは、ペットボトルホルダー。一人ひとりお父さんへの思いを込めて布に絵を描いていきました。家族、お父さんの好きなものなど心を込めて楽しい絵が描かれたホルダーができました。ひまわり組さんはコーヒー染めに挑戦!無地のハンカチにビー玉を入れて輪ゴムでしっかりと止めていきます。子どもたちにとって輪ゴムを巻いてしっかりと止めるのはなかなか大変な作業。最初は手伝ってもらっていた子もコツをつかんで、取り組んでいました。インスタントコーヒーに10分浸して…水で洗います。その時も輪ゴムを外す作業が難しい。それでもあきらめることなく、懸命に取り組む子どもたち。ビー玉を外したハンカチには、お花や、花火のような模様が浮かび上がっています。それぞれの作品を本当に得意そうに見せてくれていました。出来上がったハンカチは園庭で乾燥させましょう。園庭のフェンスに並んだハンカチを見ながら、会話がはずんでいました。

父の日が明けた月曜日、ちゅうりっぷの子どもたちの会話が聞こえてきました。「今日な、お父さんお茶入れて持って行ってくれてんで」「わたしのお父さんは今日は持って行ってなかったわあ」。一生懸命作ったプレゼントを使ってもらって本当に嬉しかったことが伝わってきます。プレゼントはお互いの気持ちを知ることができるとても大切な機会なんだと感じさせられました。

2021.6.15 しずく

生き物や草花にとても興味のあるちゅうりっぷ組さん。お部屋には、カメ、ザリガニ、金魚の他にクラスで栽培しているカボチャについていたイモムシ、登園途中で見つけた草花が所狭しと並んでいます。子どもたちは、お世話をしたり、観察したり、わからないことは「博士」と呼ばれているお友だちに聞いたり、小さな命に目を向け心を動かす日々を過ごしています。
そんなちゅうりっぷ組の女の子が二人、とても嬉しそうに職員室にやってきました。「見て見て。しずくができた!」と見せてくれたのは、葉っぱの上にのった雫。「ほんとだ。どうしたの?」と聞くと「自分で作った。難しかったよ。」と目をキラキラ輝かせて教えてくれました。指先から水を垂らし何度も挑戦し、納得のいく形の雫を作っては何度も見せに来てくれました。大人から見ると、何てことのない光景が子どもたちにとってかけがえのないものなんだと感じる出来事でした。そして、子どもはみんな想像力と創造力の泉なんですね。

2021.6.14 父の日

20日(日)は父の日ですね。幼稚園では、各クラス大好きなお父さんに向けてプレゼントを製作中です。コロナ禍の中、様々な環境の中で家族のために頑張ってくれているお父さんに日頃の感謝の気持ち、大好きだよという気持ちが伝わればいいなと思います。
どんなプレゼントかは…来週のお楽しみ♡

2021.6.9 どろんこあそび


 今日は真夏のような暑さの中、ひまわり組の子どもたちがどろんこ遊びを楽しみました。大きなスコップで川や山を作る子、バケツやカートに水をためてせっせと運ぶ子と誰かに何かを言われたからではなく、いつの間にかそれぞれの役割が決まっていきます。裸足で泥の感触を確かめるようにゆっくり歩く姿や、どうやって掘る道を進めていくか相談する姿など思い思いに楽しんでいました。これから夏本番に向けて、様々な水遊びをめい一杯楽しみ、心を開放して過ごしてほしいと思います。

2021.6.7 園外散歩

 今日は、梅雨の晴れ間となりました。延期になっていた園外散歩にちゅうりっぷ組の子ども達が出かけていきました。まず、避難訓練を行いどうやって自分の身を守るのかを考える時間を持ちました。そして、もしも災害にあってしまったら避難する場所でもある千里第一小学校に散歩しながら向かいました。暑い中でしたが、しっかりと歩き園庭に戻ってお弁当。お外で食べるお弁当はいつもよりおいしいね♪

少しの距離ではありましたが、自分の命を守ることについて考えるきっかけになってくれればと思います。今週は、たんぽぽ組、ひまわり組もそれぞれ散歩に出かけます。お天気に恵まれますように!

2021.4.20 新入生歓迎会

入園して1週間が過ぎたたんぽぽ組の子ども達を「ようこそ藤ヶ丘幼稚園へ」の思いで、年中・年長の子ども達が歓迎会を計画してくれました。通常なら、礼拝堂でみんな集まって過ごすのですが、新型コロナ感染拡大防止のために外でクラスごとにプレゼントを渡しました。
今日の歓迎会のタイトルを年長組さんに考えてもらったのですが…「ようこそ、がんばったね会」。幼稚園に頑張ってきてるねということかな??
外のテラスに並んだたんぽぽ組さん。まずは、ひまわり組さんからストローで作ったキーホルダーのプレゼント。一人ひとり名前を呼ばれ、恥ずかしそうにでも嬉しそうに受け取っているその表情は何ともかわいらしかったです。そして渡すひまわりさんも誇らしそうな表情でした。その次は、後ろにプレゼントを隠しながら持ってきたちゅうりっぷ組さん。ハサミでチョキチョキ、可愛いたんぽぽがついたストローネックレス。たんぽぽさん、自分の名前を聞かれみんなしっかりと答えていました。そしてお兄さん、お姉さんたちに首からネックレスをかけてもらってとても満足げな子ども達。ちゅうりっぷさんはちょっと恥ずかしかったのか緊張しているのか、無表情で渡す姿に思わず笑ってしまいました。
このような形ではありましたが、縦の交わりができ心がほっこりする良き時間となりました。

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2021.4.23 こいのぼり

屋根より高いこいのぼり~の歌声が聞こえてくるようになりました。各クラス、子どもの日の製作でこいのぼりを作ることになりました。絵の具やのりを使ってそれぞれ個性的なこいのぼりが出来上がっています。その中でも一番に完成したのは年長組さん。グループごとに、大きなカラービニールに画用紙に思い思いに描いたウロコを張り付けていきました。
大きな大きな青と赤のこいのぼり!!
キレイな初夏の空に良く映えて、風をはらんで気持ちよさそうに泳いでいます。登園してきた子ども達、目を丸くして大喜び。ひまわり組の子ども達は「あれ、僕が作ってんで」「赤いこいのぼりが、わたしの」と教えてくれました。

世の中はなんだか、暗いニュースばかりで気持ちが滅入ってしまいますが、空を泳ぐこいのぼりの姿に少し元気をもらいました。

2021.4.16 1週間

2021年度の歩みが始まり、1週間が過ぎました。

去年の秋に植えたスナップエンドウもどんどん大きくなり、おいしそうな実をたくさんつけています。

入園したばかりのたんぽぽ組の子ども達は、まだドキドキ緊張気味の様子。また、新しい先生、新しいクラスにわくわくしている姿も見られます。お母さんと離れることが寂しくて、大泣きしている子も担任の先生にたくさん抱っこしてもらったり、自分の思いを受け止めてもらって、涙を見せることがなくなってきました。
年中、ちゅうりっぷ組の子ども達は進級したことが本当に嬉しい様子で、「ちゅうりっぷ組になってんで」とわざわざ教えに来てくれるほど。「新しく来たたんぽぽ組のお友だちが泣いていたり、困っていたら声をかけてあげてね。」とお願いすると「わかった」と頼もしい声が。この一年の間に様々な場面で、縦のつながりが見られるようになるといいなと思っています。
年長、ひまわり組さんも登園する表情がとても明るく、頼もしさも感じます。去年の3学期あたりから、年長さんのやっている長縄跳びや、竹馬など憧れをもって自分たちも挑戦しようとする姿がたくさん見られ、その憧れの年長さんになったんだという嬉しさなのかもしれません。小学校進学への大切な一年、一日一日の幼稚園での歩みが一人ひとりの心の根っことなりますように!

大阪の感染拡大は広がりを見せる一方です。どうか今日一日の保育が無事に過ごせますようにと祈る日々です。

2021年度 入園式

暖かい春の日となった今日、無事に2021年度の入園式を行うことができました。昨年度は、新型コロナウィルスの感染拡大で緊急事態宣言が発令され、4月に入園式ができなかったことを思い出し、今日の日を迎えることができ感謝の思いでいっぱいです。まだまだ、感染状況が良い方向へと向かっているわけではありませんが、今年度も一つ一つの課題と向き合いながら、子ども達の健全な心と身体の成長のために教師一同思いと祈りを合わせて歩んでいきたいと思っています。
さて、いつもよりおしゃれをして素敵な姿で登園してきたたんぽぽ組の子ども達。初めてのお部屋、初めての先生にちょっとドキドキしながら、でもたんぽぽ組さんになれた喜びであふれている様子でした。お母さんと手をつなぎ礼拝堂に入場してきた子ども達は、参列してくださっているお父さんたち、先生たちの温かい拍手の中、恥ずかしさと嬉しさがこぼれるような何とも微笑ましく可愛い表情でした。
まず、みんなやみんなの大好きな家族のことをいつも守ってくださっている神さまに感謝の礼拝を捧げました。ひよこ組さんから幼稚園で過ごしている子ども達は、大きなそしてとてもきれいな声で讃美歌を歌い、初めての子ども達も見よう見まねで手を合わせ、目を閉じてお祈りしていました。そこに集まった人たちの心が一つになったような温かく素敵な時間となりました。
礼拝の後は、お楽しみの時間。パネルシアターをみんなで楽しみました。しっかりとお話を聞き面白い反応をたくさん見せてくれました。キャベツの中から、あおむしが出て…あっちょうちょ!次々とちょうちょになる青虫に目をキラキラ輝かせている子ども達。もしかしたら、幼稚園のお庭にもちょうちょが遊びに来てくれるかもね。

たくさんの愛に包まれ、神さまに守られてこの一年たくさんの経験をしながら成長する姿を見守っていきたいと思っています。